阪神・智頭NPOセンター(兵庫県伊丹市)が代表を務めるSDGs共育分科会は、令和元年7月3日にSDGs活動の根幹課題である人材教育「椅子1席の交流」を開催。
学校法人創造社学園(大阪市西区)の授業に、リーブ21のスタッフが学生として参加し、優れたアイデアの生み出し方を学びました。
阪神・智頭NPOセンターが代表を務めるSDGs共育分科会では、全ての学校・企業が互いを受け入れるためのSDGs活動「椅子1席の交流」を推進しています。
今回、第1回となる「椅子1席の交流」にご協力いただいた学校法人創造社学園の松村本部長は、「このような”越境”の場でSDGsに賛同する企業の方が (写真上:授業の様子)
参加されることにより、学生達の発想に化学反応を
起こさせたい」と述べられました。
■リーブ21参加スタッフの感想
「多様な視点から、異業種、世代、性別に関係なく意見を聞くことによって、自分自身を客観的にさせ、ものの見方・考え方を常に変えながら意見を組み合わせることで優れたアイデアが生み出されることを学び、特に、社会人の常識「量より質」ではなく「質よりも量」の大切さを楽しく学ぶことがでた。」と語る。
社会人が「椅子1席の交流」の学校の授業に参加2019/7/3