関西SDGsプラットフォーム公認分科会の「共育分科会」(代表:特定非営利活動法人 阪神・智頭NPOセンター・畑井克彦)は、会員企業が管理する畑(京都府精華町)で会員団体の学生の方々とともにヘチマやモリンガを栽培し、10/30は収穫体験、11/6はプラスチック製スポンジをヘチマに変える加工やモリンガ試食の体験イベントを開催します。
SDGs活動イベントにご参加いただける方々を募集します。
◆ゴール目標「14」プラスチック製品スポンジによる食器洗いなどで、排水溝から下水処理を通り、マイクロプラスチックとなって海へと流出しています。▶ヘチマで削減
◆ゴール目標「13」日本は温室効果ガスの排出量が世界で5番目に多い国です。▶モリンガでCO2吸収
■共育分科会では、会員企業と連携したSDGs活動で、家庭からのマイクロプラスチックゴミを減らしてSDGsゴール目標14「海の豊かさを守ろう」達成に挑戦。
また、モリンガによりCO2吸収を加速させるため、本州でモリンガを越冬させる実証試験にも挑戦します。
【収穫体験イベント】
A・日時:2021/10/30(土)14時~16時・雨天中止 ※検温、マスク着用
1)ヘチマの収穫~皮むき~水に漬ける
2)モリンガの葉の収穫
3)モリンガの越冬対策(植林の移動)
【加工・試食体験イベント】
B・日時:2021/11/06(土)14時~16時・雨天延期(11/07・日) ※検温、マスク着用
1)ヘチマのカット(種を出す)~煮る~皮むき
2)モリンガの葉の収穫~天ぷら~試食会
3)モリンガの越冬対策(ビニールシートで囲う)
・服装:作業用の靴(長靴推奨)
・参加申し込み:前日までにメールください。(sdgs@reve21.co.jp) 費用は無料!
※(お詫び)参加者多数の場合は先着順とさせていただきます。